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早漏を改善するために適切なトレーニングとは?

悩んでいる男性

早漏は、トレーニングによって改善することも可能と言われています。ただしトレーニングにはパートナーの協力と理解が必要なものもあるので、パートナーがいる人は、恥ずかしがらず協力を求めることから初めてみましょう。

まず一つが、セマンズ法と呼ばれるトレーニング方法です。
パートナーに手で刺激をしてもらい、射精しそうになったら刺激を止めて、感覚が弱まったらまた刺激してもらう、という行為を4回ほど繰り返して行います。射精しないまま4回続けることが出来たら、次はローションなどを使い同じように刺激、弱める、を繰り返します。
それもクリア出来たら、女性が上になる形で挿入しましょう。挿入後も、動きを速める、弱める、といったように緩急をつけた動作を繰り返します。

このセマンズ法は、早漏の原因が心因性の場合に特に効果的です。性行為に対しての緊張感が強すぎる、経験が少なく刺激に慣れていない、というのが心因性早漏の特徴ですので、セマンズ法によって刺激に慣れさせ、緊張感をほぐすことで改善をはかります。
また、セマンズ法を繰り返すと、射精を我慢するという行為にも慣れてくるので、上手く射精をコントロール出来るようにもなります。

もう一つの方法が、スクイーズ法と呼ばれる方法です。スクイーズ法は、セマンズ法とほぼ同じやり方ですが、射精しそうになったら刺激を緩めるのではなく、親指、人差し指、中指で陰茎を3秒程度強くおさえて圧迫します。指の圧迫によって刺激が緩和されて射精したい気持ちを落ち着かせることが出来ます。
コツは、射精ぎりぎりで圧迫するのではなく、その一歩手前で動きを止めること。難しく感じますが、慣れてくるとコツがつかめてきます。
また、この方法は自分一人でも簡単に出来ますので、パートナーの協力が難しい場合にもおすすめです。

スクイーズ法は、感覚が過敏で少ない刺激でも強い性的興奮を感じてしまうタイプの早漏に向いています。陰茎を圧迫することで性的興奮を痛みの刺激に変換し、射精をコントロールする力を鍛えます。

このようなトレーニングを行えば、ほとんどの男性は早漏を改善出来ると言われていますが、改善したと呼べる基準は人それぞれです。10分程度の持続時間でも、改善したと感じる人もいますし、1時間持続しないと改善したとは言えない、と考える人もいます。
トレーニングによって自分の目標とする持続時間がキープ出来ない場合は、薬による改善を試みるのも一つの手と言えるでしょう。